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カモメうみねこ
インデックス投資信託 | ETFがメインアセットながらFXやETFなどの自動売買、ロジカルで合理的なキャッシュフロー構築が得意
ダイヤモンドZAi掲載
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C O M P L E T E
カモメうみねこ投資戦略のすべて
カモメうみねこの投資戦略一覧です。
必須と記載があるのは常時稼働しています。それ以外は相場に応じて運用するかしないかを柔軟に判断します。
運用中の戦略が気になる方はカモメうみねこSNSのフォローをご検討ください。
商品 | サービス | 優先度 | 目的 | 口座 | 代表的な銘柄 | 戦略 |
---|---|---|---|---|
新NISA | 必須 必ず満額 | 資産形成 | SBI証券など | オールカントリー S&P500 など |
特定口座 | 必須 | 資産形成 代用FX | DMM.com証券 | 個別株 1489 日経高配当 2558 S&P500 2631 NASDAQ など |
リピートFX | 必須(AUDNZDのみ) その他相場判断 | キャッシュフロー | 松井FX LIGHT FX みんなのFX 外為どっとコム セントラル短資FX など | AUDNZD プラススワップ限定 トレンドフォロー |
スワップ | 楽しむ程度 | 成長期待 夢 | LIGHT FX | MXNJPYロング CZKJPYロング |
シストレ | 検証中 | キャッシュフロー | みんなのFX マネーパートナーズ など | メジャー通貨ペア |
代用FX | 必須 | キャッシュフロー | DMM FX | 裁量トレード プラススワップ限定 トレンドフォロー |
CFD | 相場判断 | 短期トレード | GMOクリック証券 | TQQQ UDOW GOLD など |
リピートCFD | 相場判断 | キャッシュフロー | マネースクエアCFD インヴァスト証券 | NASDAQ |
ノックアウトオプション | 必須 | 成長期待 夢 | IG証券 | NASDAQ S&P500 DOW |
ポイント活用 | 必須 | 資産形成 | dポイント投資 日興フロッギー | ゴールド 1540 純金信託 |
クレカ投信積立 | 必須 | 資産形成 | SBI証券 楽天証券 マネックス証券 auカブコム証券 tsumiki証券 大和コネクト証券 | 各個人による |
常時稼働のメインは4つ(上から優先度順)
- 新NISA(私の場合はSBI証券ですが皆さんはお好みで)
最重要です。新NISAを満額にしないのなら、他の資産運用に手を出すべきではないと思うくらい必須です。資産形成という目的では新NISAに勝てる投資商品はおそらく存在しません - 特定口座+代用FX(DMM)
新NISAの枠に納まらない株やETFなどを運用し代用FXでさらに活用。代用FXでは含み損を抱えないように短期間のトレードを心がけます。利益は他の資産運用の原資にします - ノックアウトオプション(IG証券)
投資戦略 #カモメのノックアウト は少額運用が可能で期待値が非常に高いので常時稼働。原資回収後してからは大きく成長させる夢を買います。利益は複利運用で成長させます - リピートFX(松井FX)
AUDNZDのみ常時稼働です。その他の通貨ペアは相場判断します。プラススワップ限定の運用にし、なるべくトレンドフォロー。順張り方向で運用を始めるようにタイミングを計ります。利益は他の資産運用の原資にします

では
投資戦略の概要を解説です
基本戦略
- コアレンジとサブレンジそれぞれに最適利確幅
- レンジ設定はプラススワップ方向のみ
- 一部通貨ペアでハーフ&ハーフ
- 手動も自動も拘らない
予め通貨ペア毎に設定を準備しておき、相場に応じて有利な通貨ペアを選びます。同時運用する通貨ペア数も組み合わせも拘りはなく、運用するFX口座もその通貨ペアで有利な口座を選びます。必要に応じ設定のアレンジも行います。



裁量的に自動売買を利用する感じ
コアレンジとサブレンジそれぞれに最適利確幅
レンジにより最適な利確幅は異なる。コアレンジとサブレンジそれぞれに最適利確幅を設定し、サブレンジの収益率最大化とコアレンジのコンスタントなキャッシュフローを両立
リピートFXでは200pipsや300pips等の広い利確幅が高い収益率になる傾向がありますが、レンジ中央値に近いほどズレが生じます。



例えば、USDJPYのレンジが100.00-150.00として、100.00ロングと140.00ロングの最適な利確幅は同じ300pipsと本当に思いますか?



…たしかに思わない



じゃあバックテストしてみようね
バックテスト検証通貨ペア:NZDUSDロング


上記の記事で検証しました。要約を抜粋します。
- レンジ全体1つにまとめてをバックテストすると最適利確幅500pips
- 利確幅500pipsはレンジ端のサブレンジでは最上位だが、レンジ中央値付近のコアレンジでは最下位
レンジ全体に1つの最適利確幅はサブレンジに影響されて500pipsと広くなりますが、実際にはサブレンジ期間は短く殆どはコアレンジ期間に滞在します。つまり殆どの期間で大きく利益を損なっています。



その結果どうなるか?
期間収益率をバックテスト比較です
1つの最適利確幅:500pips
期間収益率
53.77%


コアレンジ最適利確幅:80pips サブレンジ最適利確幅:500pips
期間収益率
61.32%


約8%の差。大きな差だと思います。
この検証期間では買いレンジをあっさり抜けているので8%程度の差で済んでいますが、買いレンジに長く停滞していたら差は広がっていると思われます。またコロナショック底値がなかったら、さらに大差になっていると思われます。
このように、レンジ全体のバックテストでは最適な利確幅でも出現率の高いコアレンジでは最も収益率が低くなることもあります。そのため、コアレンジとサブレンジそれぞれに最適利確幅を設定し、サブレンジの収益率最大化とコアレンジのコンスタントなキャッシュフローを両立を図っています。
レンジ設定はプラススワップ方向のみ


プラススワップのみ運用。マイナススワップは利益をじわじわ削るので運用しない
マイナススワップレンジを運用する予算があるなら、プラススワップレンジで有利なレートの通貨ペアを優先。
レンジアウトしたら資金を抜いて現金余力にし他の投資予算にします。
プラススワップの運用に限定することで長期戦になった場合の負担を軽くします。もしマイナススワップで長期戦になってしまうと決済してもスワップ負けになる可能性が高く、逆に負債になり資金も拘束され非常に苦しくなります。
利用するFX口座は通貨ペアに合わせてスプレッドとスワップ両方が良い口座を選びます。手動か自動も状況次第で柔軟に切り替えます。



同じ通貨ペアで手動と自動を併用する事もあるよ
一部通貨ペアでハーフ&ハーフ


対象通貨ペア:AUDNZD
プラススワップとマイナススワップの差が小さく、レンジの狭い通貨ペアはハーフ&ハーフで運用します。
2023年8月時点では、ハーフ&ハーフで運用しても良いと思えるのはAUDNZDのみです。この通貨ペアは例外的に常に稼働してキャッシュフローの役割を果たします。
AUDNZDは#カモメのオセアニアというタグでSNS等で人気の投資戦略になっています。ぜひご参考ください。
手動も自動も拘らない
常に有利で合理的な選択肢を選びます。
手動で運用する余裕のある設定と状況であれば手動ですし、約定数が多い設定は自動で運用します。
例えば、#カモメのオセアニアは約定頻度がかなり高い設定なので松井FXの自動リピートを利用します。
2023年7月時点ではリピートFXのスペックは松井FXが圧倒的に優れており、他を選ぶ理由がありません。
手動であれば代用FXが使えるDMMをメインにすることが多いです。
全てのスペックが高く、DMMで米国インデックスを保有し代用FXでプラススワップ通貨ペア限定でトレード。私の資産運用で大きな割合を占めます。以下のルールで通貨ペアを選定しトレードします。
通貨ペア選定とトレードルール
- リピートFX設定のプラススワップレンジ内
- 大局を読み有利なレートの通貨ペア
- エントリーはプラススワップ方向
- 裁量とリピートFXのミックス
- 裁量で外したらリピートの建玉に役目を変換してスワップ貰いながらスイング
- 利確は裁量と指値のミックス
- 満点を取ろうとしない
通貨ペアごとのリピートFX設定
国旗をタップして各通貨ペアの詳細記事へ
*随時設定を見直しています。運用中の設定と当記事の設定が異なる場合があります
リピートFXを運用する価値
2024年から新NISAが開始されます。
これまでのNISAやつみたてNISAを遥かに上回る限度額はなんと1,800万円。夫婦なら3,600万円です。
1年間の投資限度額は360万円で最短5年で満額が可能です。この影響はかなり大きいです。
特にリピートFX。
本来はリピートFXは今のキャッシュフロー。新NISAは将来の資産形成。
と目的が完全に異なるので比較するのもナンセンスといえばナンセンスです。
ですが、リピートFXで資産形成していたり、老後の生活資金を得るための年金代わりにするために元本を育てている方がそこそこいる。と感じます。
もし20年間運用していたらリターンにどのくらいの違いが出るでしょうか?
検証してみました。ご参考ください。
基本戦略
- 遊びの投資:少額の運用に留める
- 高金利通貨で信用格付けの高い2通貨:チェココルナとメキシコペソ
- スワップが貯まったら複利運用(TwitterのTLが暴落で騒いだら臨時で買い増し)
- FX口座はLIGHT FX:非課税でスワップポイントを証拠金に反映できる
スワップ投資は高金利通貨の高いスワップを利用して、毎日少しずつスワップを積み上げて増やす戦略です。一見地味ですが、スワップだけで年利30%超の可能性もあるなど魅力があります。
遊びの投資:少額運用に留める
根本的に遊びの投資です。
この投資戦略で大きく資産を増やそうという気持ちはありません。
一般的に高金利通貨はレートが下がり続けることで知られており、高いスワップをもらっても結局は為替で損をする可能性も高くハイリスクです。なので少額運用に留め



増えたらラッキー!
という軽い気持ちで運用します。



とはいえ対象通貨はしっかり考えて選びます
高金利通貨で信用格付けの高い2通貨




対象通貨ペア:CZKJPY(チェココルナ円)MXNJPY(メキシコペソ円)
これらは高金利通貨の中で最も可能性のある2つだと思います。
それぞれ簡潔に特徴と戦略をまとめます。
チェココルナの特徴
- 政策金利7.0%(2023/01)
- 国債格付けが日本よりも上
- 2000年代前半に大きく下落して以降はレートが安定。どちらかなら上昇傾向
- GDP、失業率ともに優秀
メキシコペソの特徴
- 政策金利10.5%(2023/01)
- アメリカの隣国で成長が期待できる
- 人口増加国
- 世界有数の資源国
スワップが貯まったら複利運用(TwitterのTLが暴落で騒いだら臨時で買い増し)
チェココルナ、メキシコペソ共にスワップが一定額貯まるごとに1,000通貨ずつ買い増しします。
あとはTwitterのタイムラインで何か起きれば直ぐに分かるので



おはぎゃー!
などの呟きを見かけたら



お!買い増しタイミング?
と、チャートを確認してその時に余裕のある予算で臨時買い増しを行います。
FX口座はLIGHT FX:非課税でスワップポイントを証拠金に反映できる
スワップ投資でLIGHT FXを選ぶ理由です。
スワップポイントが付与された時点で「評価損益」として「純資産額」に反映され、建玉の決済やスワップ受取の有無に関わらず取引に利用できる
スワップポイントの取引ルールはFX会社によって異なります。
LIGHT FXは決済せずに保有したまま、スワップポイントが非課税で証拠金に反映されます。そのまま買い増し資金に出来るので効率的です。(例:セントラル短資FXのスワップポイントは常に課税されてしまうので資金効率が下がる)
チェココルナを扱っている数少ないFX会社ですし、メキシコペソのスワップも大きいです。LIGHTモードというスワップが有利な設定もあります。スマホアプリのトレードツールも何かと便利なので、保有しておきたい口座です。


*「スワップ受取」を行うと実現損益として課税対象になるので押さないように注意!
その他の大人気戦略 チェココルナ de チョココルネ
当ブログの看板とも言える大人気記事です。この記事はネタですのでくれぐれも真に受けないようにお願い致します。息抜き程度にお楽しみください。
みんなのシストレとは?
みんなのシストレはトレイダーズ証券のみんなのFXが提供するシストレサービスの一種です。シストレという名称ですが、コピートレードと呼んだ方が実態に近いと思います。
みんなのFXの口座でトレードを公開しているストラテジーから敏腕トレーダーやAI等を選び、同じトレードを自動で実行します。私が選んだトレーダーの○○さんがUSDJPYを買えば、○○さんを選んだ私もUSDJPYを自動で買うことになります。
みんなのシストレの評判など
メリット
- 敏腕トレーダーやAIのトレードをコピーできる
- PC電源オフでも24時間いつでもトレード
- トレード毎にプッシュ通知が受け取れる
- 比較的良心的なスプレッド
- 0.1LOTからトレードできる
デメリット
- 良くも悪くも選んだトレーダーに完全にお任せになる
- バックテスト機能やデモ機能がない
- トレーダーの実績が過去1年間しか確認できない
ロット数は0.1LOTから、最大ドローダウン損切、証拠金などは自分で決められるので、ユーザーは予算的なリスクコントロールだけをして、後は選んだトレーダーにお任せとなります。
マイメイトと異なり1日1回ではなく随時トレードが行われます。テクニカルは何を参考にしているのかは選んだトレーダーに依ります。ファンダメンタルをどのくらい考慮しているかも選んだトレーダーに依ります。どの通貨ペアでトレードするかも選んだトレーダーの得意や好みに依ります。
全ては選んだトレーダーが勝つか負けるかです。
勝てるトレーダーを選べるかどうかがユーザーの勝負です。
トレーダーの選び方や始め方は以下の記事で詳しく解説していますのでご参考ください。
代用FXとは?
保有している株やETF、投資信託を担保にFXを行います。現金は不要(0円)
100万円持っていたとします。
全てFXに使うと100万円分のFXが出来ても株は1円も買えません。
100万円分の株を買うとFXには1円も使えません。


ところが、代用FXなら保有している株の70%を証拠金として使えるので以下の3つを100万円の予算だけで同時にできます。
- 100万円分の株式(ファンドなど)を保有し値上がり益と配当金などを得る
- 70万円分のFXで為替差益を得る
- 70万円分のFXでスワップポイント益を得る(*株式の配当金よりも多くなる場合もあり)
代用FX特有のリスク
保有している株式やファンドの評価額×70%=証拠金になるので株価暴落で維持率も急落し、強制ロスカットのリスクが急上昇します。対策には代用有価証券と現金の併用が有効ですが、現金0円でFXをする効率の良さを優先してリスクコントロールすると以下が基準になります。
掛目70%からさらに株価暴落50%を想定=株式評価額の35%までが代用FXできる上限
35%は少ない感じはしますが、株価暴落時に証拠金不足になると株式を底値で売却することになるので最悪の事態です。このような事態を避けるために35%を目安に自分のFXスキルと運用方針を加味して資金管理します。
代用する株やファンドは欲しいものを買う
代用FXに適した株やファンドが欲しい。とFXを中心に考えがちですが、株やファンドを優先です。あくまで株やファンドを買ったついでにFXです。FXのことは気にせずに欲しい株を買います。
- 資産運用の全体ポートフォリオに株(ファンド等)を組み込みたい
- もともと株(ファンド等)を保有している。もしくは絶対欲しい株(ファンド等)がある
- その株(ファンド等)は長期保有予定である
- リーマンショック級が来てもその株(ファンド等)は売らない。むしろチャンスと買い増しする
- FX全額投資よりトータルリターンで劣っても構わない
- FXで怖い思いをした実体験がある
上記に当てはまれば代用FXを始める土台が整っていると思います。


株、債券、リート、コモディティなどなど。ポートフォリオの組み方は代表的なアセットだけでも千差万別です。
まずは自分が納得できるポートフォリオに集中して試行錯誤し、納得できてから代用FXを始める。の順序が良いでしょう。
代用FXで裁量 | スイングトレード
代用FXに適しているのは裁量 | スイングトレードだと思います。
数日で決済するので多額の含み損を抱えることがありません。代用FXにリピートFXの含み損は大敵でロスカットリスクに加えて出口戦略で株式の売却が必要になるので非常に難しくなります。
私も過去には代用でリピートFXをしていましたがリスクの大きさを痛感し、現在は裁量 | スイングトレードをしています。
トレードに才能があるわけではないので、いくつかツールを駆使して無理のないトレードを心がけています。
トレードツール
外為どっとコム:スマホアプリ
好みの分割チャートを4種類登録できるのが特に重宝しています。圧倒的に早くチャート確認できます。
アプリの動きが軽快で視認性が高く優れたUIデザインだと思います。ログインすると全機能が使えるようになります。








LIGHT FX トレードツール
Twitterのタイムラインで流れてくる通貨強弱はLIGHT FX(みんなのFX)のトレードツールの1つです。ポジションブックなど他のツールも使いやすいので、開設しておきたいFX口座になります。








代用FXが可能な3社(*含み損が代用有価証券に適用できる3社)
現金0円で代用FXができる会社は3社に限定されます。
どれも一長一短ですが、決め方は下記の通りになると思います。
- auカブコム証券:投資信託を代用したい、1,000通貨単位でFXしたい
- マネーパートナーズ:リピートFXしたい
- DMM FX:スワップがたくさん欲しい
auカブコム証券 | マネーパートナーズ | DMM FX | |
---|---|---|---|
代用可能アセット | 国内株式、ETF、投資信託 | 国内株式、ETF | 国内株式、ETF |
株取引手数料 | なし | 売却時のみあり | あり |
自動売買 | × | 〇 | × |
FXコスト | 3位 | 同率1位 | 同率1位 |
スワップ | 3位 | 2位 | 1位 |
最小取引単位 | 1,000 | 10,000 | 10,000 |
通貨ペア数 | 13 | 24 | 21 |
auカブコム証券
投資信託を代用したいのであればauカブコムFX 一択。ただしFXスペックに劣り自動売買もありません。投資信託はNISAやiDeCoで十分、国内ETFに同様のファンドがあるから良い。と思えるなら選択肢から外れます。
マネーパートナーズ
リピートFXも代用FXもひとつにまとめたいならマネーパートナーズ の連続予約注文になります。スワップが少ないですがデメリットと呼べるほどではなく、リピートできるメリットがデメリットを上回ると思います。*連続予約注文のリピート回数は20回までの制限があります。しかし代用FXでリピートFXは私は否定派なので選択肢から外れます。
DMM FX
高いスワップを貰いたいならDMM FXです。保有している株式やファンドの配当金よりも大きな額のスワップをもらうことも可能です。これは代用FXの大きなメリットなので、それを最大限に発揮するためにもDMM FX を選ぶのが合理的と考えています。FXスペックも優れていてスマホアプリの操作性も良いです。



私はDMM FXを選びました
REPEAT CFD
リピートCFD
リピートCFDとは…
引用元:マネースクエア公式ページ
URL:https://www.m2j.co.jp/cfd
マネースクエアCFDのトラリピ×くりっく株365 公式ページでもっと調べる



限定タイアップもあるがぅ!
基本戦略
- 24時間取引できるメリットを活かす
- 利確幅は2種類を併用しトラップ間隔は狭く
- 運用するのはナスダックかNYダウのみ
トラリピで有名なマネースクエアのCFD自動売買(トラリピ×くりっく株365
)です。
当記事では素敵なゲストと一緒にナスダックトラリピ自動売買設定の概要を説明します。



お~い!こっちきて~



が~ぅ!
のっけから損益見せるがぅ!


2022年のナスダックチャートに私の自動売買設定の確定損益を記載しました。御覧の通り、チャートの上下に関係なく安定した数字を残しているのがわかります。
非常に優秀なキャッシュフローで、このマネースクエアCFDのナスダックは私の運用する自動売買系の投資商品の中でも優れた収益率を誇ります。
*マネースクエアのFX口座とは別で口座開設する必要があるのでご注意ください
同様にトライオートETF
も指数の自動売買で特にナスダックトリプル(TQQQ)が人気です。
それぞれ得意な相場があり、平常時はマネースクエアCFDのナスダック、○○ショック後などの金融緩和で株式の上昇が期待される相場ではトライオートETFのナスダックトリプルを運用する。というのが適した使い分けと考えています。
24時間取引できるメリットを活かす
マネースクエアCFDの取引時間は8:30〜5:00で日本の祝日も取引できます。
比較対象になるトライオートETFは22:35〜4:55で日本時間の夜間に限られますので、同じ銘柄なら取引時間がほぼ24時間のマネースクエアCFDの方がチャンスが3倍多くなります。
「24時間取引ができる」は戦略に大きく影響します。
この特徴に合わせた設定にしないとメリットが無駄になります。凄くもったいないので注意です。


*重要* 24時間取引のメリットを最大限に活用するなら【利確幅は狭め】
利確幅をゆったり広くして週に1回程度決済がある設定にすると約定が少ないので総手数料はお得です。



しかし、それなら敢えてリセット付きのナスダックトラリピではなく、無期限のトライオートETFのナスダックで良くありませんか?
決済が週に1回程度であれば、日中に相場が動いていてもいなくてもあまり関係ありません。
ナスダックトラリピのメリットを無駄にしています。
通常の相場が動いていない日本時間の日中も利用して、24時間もれなく新規約定と決済約定を拾う
これこそがナスダックトラリピ(マネースクエアCFD)を利用する価値です。
なので毎日約定を狙います。
週単位、月単位で約定を狙う設定ではマネースクエアCFDの利点を活かしきれていません。
利確幅は2種類を併用しトラップ間隔は狭く
- ロングのみ
- 利確幅は100と200の併用
- トラップ間隔はそれぞれ50にして交互(=25間隔)
なぜこの設定になるのか?
詳しくは以下の記事で詳細に解説していますのでご参考ください。



そしてさらに~がぅ!


限定タイアップレポート収録内容
- ブログ非公開のアレンジ版ナスダックトラリピ自動売買設定(カモメうみねこ仕様)
- 最も約定回数の多かった利確幅
- 最も収益率の高い利確幅
- 特別付録:カモメうみねこ実際の取引記録エクセルデータ
*全て2022年5月-8月実績データより
\ 口座開設して限定レポートをもらう /
マネースクエアCFD×カモメうみねこ 限定タイアップレポート
上記のナスダックトラリピ設定記事でも記載していますが、カモメうみねこが運用しているのは基本形よりもさらにトラップ数が多いアレンジ版です。実績報告などの数字はこのアレンジ版と一致しています(2022年9月時点)
今まではナスダックのヒストリカルデータ解析結果から推測される最適利確幅でしたが、実際の取引記録から集計した最適利確幅が明らかになっています。当然その信頼性は高まっています。
さらに実際の私の取引記録エクセルデータも付録されていますので、私が行った検証以外にも気になることがあれば、バックデータとして自由に活用することができます。



私では思いつかない素晴らしい戦略立案にお役立てください



太っ腹がぅ
KNOCK OUT OPTION
IG証券
ノックアウトオプションとは…
引用元:IG証券公式ページ
URL:https://www.ig.com/jp/knock-outs
IG証券 公式ページでもっと調べる



限定タイアップもあるよ!
引用元:FOREX.com公式ページ
URL:https://www.ig.com/jp/knock-outs
FOREX.com(ノックアウトオプション) 公式ページでもっと調べる
IG証券 のノックアウトオプションとは絶対にスリッページが起きないオプション取引で、注文時から上がるか下がるかどちらかを選んで買う。指数、為替、コモディティ等、トレードできる商品も幅広く、裁量トレードに最適の投資商品です。
しかし裁量トレードで勝てる人はごくごく僅か。
カモメうみねこが考案したこのトレード戦略は、ヒストリカルデータを徹底的に解析し、スキルに頼らず機械的な手法で利益を狙うものです。一定のルールでトレードし、投資初心者上級者関係なく高い収益率を得る可能性を秘めています。是非ご参考ください。
基本戦略
- 上昇し続ける米国インデックスと大数の法則
- 利大損小の利確幅と損切幅。少し負け越しても利益では勝つ
- 感情、予想、タイミングを考えず機械的に繰り返す
上記3つのルールに従い米国インデックスに長期で毎晩エントリーし続ける(*1日1回だけ)
以上。やることはこれだけでとても簡単です。
次にそのエントリーはどのような注文なのかを説明します。
エントリールール
以下のルールで毎日ノックアウトオプションをします。
- ナスダック100を使ってトレード
- 利確幅100ドル 損切幅-60ドル 毎日ブルでエントリー(明らかな下降トレンド中はお休みしてよい)
- 利確幅と損切幅は週間成績が2勝3敗でも利益プラスになれば微調整しても良い
- 相場は一切気にせずチャートも見ずにスマホの単純作業に徹する
- 1日1エントリーのみ(すぐに損切りされても再エントリーしない)
- 米国市場オープン時刻近辺にエントリーする(直前がデータ解析と誤差が少ない)
- 翌営業日繰り越しでも手動清算はせずに放置して利確か損切を待つ
- スタート予算は10万円(一例)
スタート予算10万円で計算上の年利は約990%になります。90%のタイプミスではありません。990%です。10万円が1年後に99万円です(*計算上の数字なので実際の実績は劣後します)
このトレード手法の秘密は以下の記事で詳細に解説しています。ご参考ください。
記事内のヒストリカルデータは先述のナスダックトラリピ自動売買設定にも応用されています。



ところで…



DOWもS&P500も上がったのにNASDAQだけ下がっちゃった…



という経験はありませんか?
IG証券×カモメうみねこ 限定タイアップ
IG証券とカモメうみねこのコラボレーションで限定タイアップキャンペーンを始めました。
当ブログバナーを経由して口座開設&条件達成で限定レポートを進呈致します。
限定タイアップレポートでは当記事のNASDAQの他にS&P500バージョンとDOWバージョンのノックアウトオプショントレード戦略を収録しています


限定タイアップレポート収録内容
- 米国500(S&P500)ノックアウトオプション トレード戦略
- ウォール街(ダウ平均)ノックアウトオプション トレード戦略
\ 口座開設して限定レポートをもらう /
S&P500バージョン DOWバージョン ノックアウトオプション トレード戦略
私が考案したIG証券のノックアウトオプションのトレード戦略で当ブログに掲載しているのはNASDAQ(IG証券商品名:米国テク株100)のみですが、限定タイアップでは S&P500 Version と ダウ平均 Version のトレード戦略が収録されています。
- NASDAQとはたびたび異なる値動きをするダウ平均
- 安定した値動きのS&P500
この S&P500 Version と ダウ平均 Version の設定情報が公開されることは一切なく、限定レポート入手者も利用規約で上記の行為を禁止されています。つまり完全非公開のトレード戦略です。
当ブログ掲載のバナーから口座開設&条件達成して、S&P500とダウ平均のトレード戦略の限定レポートを入手すれば皆さんのトレードの選択肢も広がります。特にS&P500はNASDAQより少ない資金から始めることができるので私のトレード戦略をお試しになりやすい銘柄です。是非、この機会をご利用ください。



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元子役モデル | タレント
デザイン作品の雑誌掲載、受賞歴あり
育児放棄の家庭に生まれ自らのモデル業で家計を支える
歳の離れた妹を育てるためモデル業を引退
学校は殆ど通えずに働いてばかり
甘めのミルクティーが好き