松井証券FXで1通貨から自動売買 | リピートFXでは群を抜くハイスペック

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カモメうみねこ
インデックス投資信託 | ETFがメインアセットながらFXやETFなどの自動売買、ロジカルで合理的なキャッシュフロー構築が得意
ダイヤモンドZAi掲載
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松井証券がリピートFX自動売買のサービスを開始。そのスペックはこれまでの常識を覆すハイスペックでリピートFX専業の会社を遥かに凌ぐものでした。
1通貨から自動売買、手数料無料、スプレッド、スワップなどのスペックが非常に優れていて、リピートFXでは松井証券FXが第1候補と言えます。
マネースクエアのコンサルサービスなど、他のリピートFX専業の会社に独自性と魅力あるサービスがあるのに対し、松井証券FXは基本スペックの高さで競争力を誇ります。
当記事では人気投資戦略AUDNZDのリピートFX設定(#カモメのオセアニア)にも最適な松井証券FXを紹介します。
リピートFX自動売買って何?という方はこちらをタップ
引用元:松井証券公式ページ
URL:https://www.youtube.com/@MatsuiSecurities
松井証券FX公式ページでもっと調べる



下の目次のことがわかるよ!
松井証券FXのリピートFXを選ぶ理由
- 松井証券の信頼と安心感
- 1通貨から自動売買が可能
- 裁量系FX会社並みの狭いスプレッドで手数料無料。スワップもまあまあ
- レンジ固定型で自由度の高い設定が可能。約定力も高い
- デメリットを探すのが困難
リピートFX会社をよく知る人であれば、上記だけで凄さが伝わるとは思いますが順に解説します。
松井証券の信頼と安心感



そんなこと記事にする人は珍しいね



なんでだろうね?
凄い重要だと思うけど
【悲報】○○ポイント還元率が改悪!これはもう他社に乗り換えるレベル!さらなる改悪の可能性は?
こんな煽りアイキャッチ見たことないですか?
これは分かりやすい例を示しただけですが、経営が芳しくないとサービス改悪、さらには撤退も起こりえます。リピートFXで撤退されると大量の強制損切ですからね。なるべくこのようなリスクを避けるために、私は経営基盤を重要視しています。安定した経営基盤があれば、その資本を元にサービスの改良も期待できるかもしれません。
代表的なリピートFX会社
- 松井証券FX(上場)
- マネーパートナーズ(上場)
- インヴァスト証券(上場)
- マネースクエア(非上場)
トラリピのマネースクエアだけが上場していません。上場していたら安心か?というとそれも違いますが、一定の基準にはなります。上場している企業の概況はEDINETで公開されています。各企業の公式サイトから一つ一つ読み込んでも良いですが、書式がバラバラなのでこちらのEDINETで見るほうが同じフォーマットで確認出来て簡単です。
先ほどの上場3社を比較すると、松井証券が安定した経営基盤を持っていることがわかります。
不安定よりも安定。お金を任せられる信頼と安心感のある金融会社を選びたいですね。
1通貨から自動売買が可能
2023年8月時点、1通貨からFXができるFX会社は以下の2社です。
- SBI FX トレード(裁量)
- 松井証券FX(裁量と自動売買)
1通貨でリピートFXの自動売買ができるのは松井証券FXのみ。
予算がどうしても大きくなるリピートFXでは1通貨からトレードできるのは大きな強みになります。今まではマネーパートナーズnanoの100通貨で喜んでいたのが…なんと1通貨です。
1通貨からリピートFXの設定が組めるので、1万円もあればお試しで始めることも可能になります。
他社では最低でも数十万は必要になるので、松井証券FXはとても手軽で始めやすいです。
裁量系FX会社並みの狭いスプレッドで手数料無料でスワップもまあまあ



裁量系とリピートFXの2つを比較表にしました
通貨ペアAUDNZDの口座比較です。トライオートFXのスプレッドは手数料込みです。
裁量系
FX口座 | スプレッド | BID スワップ | ASK スワップ | 最小取引単位 |
---|---|---|---|---|
FXダイレクトプラス | 0.9pips | 18円 | -20円 | 1,000通貨 |
外為どっとコム | 1.9pips | 17円 | -39円 | 1,000通貨 |
LIGHT FX
![]() ![]() みんなのFX ![]() ![]() | 0.9pips | 20.3円 | -20.4円 | 1,000通貨 |
リピートFX
FX口座 | スプレッド | BID スワップ | ASK スワップ | 最小取引単位 |
---|---|---|---|---|
松井証券FX | 2.5pips | 26円 | -33円 | 1通貨 |
マネースクエア | 4.5pips | 16円 | -24円 | 1,000通貨 |
マネーパートナーズ | 1.8pips | 15円 | -40円 | 100通貨 |
トライオートFX | 7.5pips | 26円 | -26円 | 1,000通貨 |
裁量系とリピートFXを比較するとリピートFXのスプレッドは劣るのが通常ですが、松井証券FXとマネーパートナーズは頑張っています。少なくともトラリピとトライオートFXに大差をつけているのがわかります。
スワップは変わりやすく一時的ですが、裁量系もリピートFXも良い勝負です。
2023年8月時点、松井証券FXと連続予約注文では松井証券FXがスワップに優れます。経験上、特にマイナススワップですが、建玉保有期間が長めのリピートFXではスプレッドよりもスワップを優先するほうが有利な傾向があります。この程度のスプレッド差では松井証券FXが有利だと思います。
レンジ固定型で自由度の高い設定が可能。約定力も高い
メンテナンス性(トライオートFX>トラリピ>松井証券FX>マネーパートナーズ)
トラップ幅と利確幅をそれぞれ自由に設定できるので、自由度の高い設定が可能です。
レンジ固定型でループイフダンのようにレート追従しないので、放置しやすいリピートFXです。メンテナンス性ではトライオートFXとトラリピには劣り、マネーパートナーズよりは優れます。運用には特に問題はないと思います。
約定力(マネーパートナーズ>松井証券FX>トライオートFX>トラリピ)
約定力は体感でしか測定できないですが、お試し運用中にレートが急変したことがあり「これは約定がズレていても仕方ない」と思いましたが、設定レートのまま全て約定されていました。トラリピ、トライオートFXよりも優れ、マネーパートナーズには劣る。という印象です。
デメリットを探すのが困難



でも…あれなんでしょう?



??
私個人ではデメリットと呼べるほどのデメリットとは感じませんが、それも人によると思うのでリスト化します。
松井証券FXのデメリット
- 運用停止ラインを最初に設定しないと後から変更できない
→そもそも不要。使いたかったら取り合えず絶対に起こりえないレートで設定しておいて後で必要になったら変更すればOK - 入出金が松井証券口座経由で少し手間。松井証券口座も開設が必要
→入出金口座と運用口座を分けているFX会社もあるので特に問題なし - 初期設定は簡単だが、運用中のメンテナンス性能がトラリピとトライオートFXよりは劣る
→リピートFXでそんなにメンテナンスが必要になってしまうのは設定に問題がある場合が多く、設定まるごと見直しを推奨 - PC、アプリ共に管理画面がやや分かりにくい
→見慣れてしまえばOK - 予算を検討する試算ツールやバックテストツールがない
→ツールはマネースクエアとインヴァスト証券を使えばよい
デメリット…になってますかね?
正直かなり苦しいかなぁと思っています。スペックが接戦であれば、管理画面の見易さやアプリの使い易さ、上記のようなデメリットで決めても良いと思いますが、松井証券FXと他社ではあまりにもスペック差が大きいので決定要因として無理があります。どれも些細な事です。
一応、各デメリットへの対応を→で始まる小さ目文字の注釈に記載しましたのでご参考ください。
松井証券FXに最適なリピートFX戦略は #カモメのオセアニア (AUDNZD)
私が公開しているAUDNZDのリピートFX設定 #カモメのオセアニア は松井証券FXに限定している訳ではありませんが、トラップ数が非常に多く予算も大きくなるので、松井証券FXの特徴である1通貨からの自動売買のメリットが大活躍します。
#カモメのオセアニアするなら、ぜひ松井証券FXをご検討ください。
#カモメのオセアニアはこちら


おまけ:スマホアプリ注文画面


スマホアプリの注文画面を簡単に紹介します。
特徴的なのは注文レンジです。
このレンジは益出し幅を含めたレンジ設定をします。
- 益出し幅が100pipsで買いトラップの上限が151.00の場合、レンジ上限は151.00+100pipsの152.00に設定します
- トラップ間隔は最小で10pips。さらに密なトラップにするには、レンジ設定を2つ以上作成し、ずらして重ねるようにします
- レンジとトラップ本数によって、トラップが指定のレートに設定できない事があります。その場合はトラップ数を1つ増やすか減らすかしてレンジ調整すると設定できます
この注文レンジ以外は難しい箇所は無く、簡単に設定が出来ると思います。親切に
マークが付いているのでタップすれば解説がポップアップします。その他の疑問は松井証券に直接お問い合わせいただくのが早くて確実だと思います。