FX会社の差別化と生き残り戦略 | 2024.06.20
各FX会社には独自の強みが欲しい
先日このようなポストをしました。途中まで真面目だったのですが、私の性格が災いして最後のほうで適当になりました。
セントラル短資FXまでは真面目に書いています。
「極端な得手不得手」は文字数の関係で分かりにくくなっていますが、例えば「AUDNZDスペックがやたらと強いのにEURJPYが凄く弱い」というように、一部の通貨ペアはとても魅力的だけれど他の通貨ペアはむしろ悪くて全ての通貨ペアをセントラル短資FXでトレードしようとすると不利なこともある。ということを意味しています。
しかし、セントラル短資FXは相場から顧客ニーズを読んで力を入れる通貨ペアを選んでいる節があり戦略的に感じます。このように、顧客メリットになるスペックを狙って打ち出し、会社の利益にも繋げる。このようなビジネス感覚のある会社は大好きです。
次。松井証券は無慈悲
この辺からふざけ始めてますね。これは分からないと思います。
松井証券は裁量系FX会社と比較すると1通貨からトレードくらいしか強みがないですが、リピート系FX会社のインヴァスト証券やマネースクエアとリピートFXのスペック比較すると、ありえないくらい差をつけています。
君らにこれは無理なんじゃない?
と2社に突き付けたと私は感じました。倒産してしまうのでは?と心配するほどです。なので無慈悲と表現したのですね。
そんな無慈悲な松井証券とタイアップを結んでいる身ですが、私は私自身が運用する口座に選ぶか、選ばないにしても「このような投資環境ならメリットがある」と感じられる会社としかタイアップ訴求を引き受けませんので、そのあたりはご安心いただければと思います。
どことは言いませんが、タイアップを頂いているのにも関わらず皆さんに紹介していない会社もあります。
松井証券に関してはこちら
次にヒロセ通商。ここは完全にふざけてますね。絵文字付きです。
とはいえ餃子の他に魅力は…
…ないかな
あるって!
そう。炒飯があります。でかすぎる傘もあります。
その他にも通貨ペアが凄く多かったり、スキャ公認だったり、注文方法が凄く豊富で、特に時間成り行き新規と時間成り行き決済の2つなんて便利すぎるでしょ?なんて思ったり。お正月のおせちなんて…なんの会社なのか分からなくなるレベルです。
私はDMM推し | だって代用FXをめちゃくちゃ利用してるから
ま!私はDMMなんだけどね
ここまで話しておいて難ですが、私のメインはDMMです。(AUDNZDだけ松井証券でリピートFX)
特定口座で保有している東証ETFも多めですし、FXのスペックも問題なし。スワップも良し。現金なしでFXできるのはかなりの強みです。
代用FXでリピートFXは避けるほうが良いと思いますが、建玉をすぐにリリースする裁量トレードならデメリットもミニマイズ。
私の一番の推しであり、比重も大きいです。裁量で稼げるようになるかはまた別の話ですけども…
そんなこんなで改めて考えると各社強みを伸ばして差別化を図っているので、自分の投資目的に合うFX会社を選んでもらえればなと思います。(これが言いたかった)