気になる投資信託全部100円ずつ買う第二弾 | 2024.06.03
投資信託を12種類ぐらい買いました
本日12種類ぐらいの投資信託を100円ずつ購入しました。
もしかしたら13種類かもしれません。
前回よりも尖ったファンド達を集めました。前回と同じファンドもいくつか含まれています。
口座反映されたらまた公開しますのでお待ちください。
第一弾の感想まとめはファンドリストの記事に
気になるファンドリスト | アセット別に配当とコストを整理+私見
ブログはトレード関係の記事が多いですが、私の資産の殆どは投資信託やETFなどのファンドが占めています。いわゆるインデックス投資家です。新しく発売されるファンドな…
記事の中ごろに黒いボックスがあるので、それをタップすれば開いて表示されます。
長期保有のための投資信託は私の中では答えが9割確定したかなという感想です。
今回の第二弾が終了したら同じように黒いボックスを追加する予定です。
カモメさん
第三弾は…どうでしょうね?
ページ移動が面倒に感じるあなたへ
本当は記事を読む流れで第一弾のまとめを読む方が良いのですが、それも手間だと思うので、同じ内容を以下にコピペしますね。
これだけだと分かりにくいと感じたら先ほどのファンドリストの記事をご参考ください。よろしくお願い致します。
コピペはこちら!
2024.11.01-2024.05.31で検証 | 気になる投資信託を全部買ってウォッチのコーナー
まず私のSBI証券口座のスクリーンショットです。
- 定番のS&P500とNASDAQはやはり強い
- 米国株インデックス系列で暴落でも評価額が下がりにくいと評判のベンチマーク(クオリティ高配当、増配株式、配当貴族)は暴落の前にS&P500とNASDAQに突き放されてしまうので暴落が来ても結局大差が無いのではないか?
- 上記2つを考慮すると、暴落耐性を信じて長期的に何年間も劣後するベンチマークを保有や積立を継続はメンタルが耐えられないと想像する
- インド株は期待に応える頑張りをしているが、コストやリスクリワードを考慮すると米国株インデックスに劣後している。長期的な運用には自信が持てない。売却する前提で特定口座で保有する
- ゴールドが非常に強い。長期的な円安を考慮すると、保有していても殆ど利息の付かない日本円よりも希少性で価値が上がると思われるゴールドを現金代わりに保有しておくのも一考
- 米国債券は米国金利がまだ下がっていないのでこれからもウォッチ
勝ち残った投資信託は以下の通り
- S&P500をベンチマークにする投資信託(運用会社は好み)
- NASDAQをベンチマークにする投資信託(運用会社は好み)
- Tracers S&P500 ゴールドプラス
- SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(為替ヘッジなし)