トレードにおける「直感」と「理屈」の融合 | 2024.02.07
直感は信じる?
皆さんは直感は信じる派ですか?
私は…どっちだと思います?
興味あります?
ないです?
…
私は信じる派です。
なぜ「直感」を信じるか。その「理屈」を説明します。
「長年の感」
という言葉がありますよね。
しかし本当に根拠ゼロの100%感であることはほぼないと思います。
これまでの成功や失敗の経験を全て活用して得られた言語化できていない理屈。無意識の知
これが私の「直感」の定義です。
なので、長く経験があり成功も失敗もたくさんしていることの範囲内であれば、直感的な判断はどちらかなら「当たる確率が高い」のです。
私の職業だと
「この色とあの素材は相性が悪いだろうな…なんとなく」
はほぼ確実に当たります。
医師の方だと(想像です)
「歩き方がなんか変…この入院患者さんは今日は発作がありそう…なんとなく」
と聞かされたら、お爺ちゃん今日は具合悪いの?って信じて心配しますよね。
直感を信じ切れなかった今日のトレード
今日、ある通貨ペアで「ん?今かな?」と思うタイミングがありました。
しかし根拠に乏しく、いつものトレードルールとは少し異なっていました。
直感を信じ切れず迷ってしまったのです。
負けるよりは良いよね。と見送ったのですが、そのあとすぐに直観の通りの動きをしてしまいまして…
泣き
エントリータイミングに限っては中々の判断力があるので、もう少しばかり、自分の経験と直感を信じてみようと思いました。
次回。直感でタイミングが見えた時は少ないロットでエントリーして、分割エントリーをする前提で挑んでみたいと思います。
爆損フラグ立てておきますね。