2024年も残り3ヵ月 相場観と現物売買の基本テクニック | 2024.09.25
どのアセットを買おうか悩んでいたら気づいたら反対に売却していた
今日はあっさりと私が最近感じている相場観について。
最近のトレードが調子良く現金が増えています。なので、何かを買おうと物色していたのですが、
買いやすいのないなぁ~
売却ポチィ~
買うどころか保有中のアセットの幾つかを気づいたら売却していました。
どのアセットも積極的に買い増すレートと状況にはどうしても見えませんでした。
その中で
これは上がりすぎかな?
というものを売却。具体的な銘柄はいつものごとく明確にしませんが、最近のXで私が唐突にポストしたアセットがあると思います。実はそれを現物で少し買っていました。それが想定よりも急激に上がっていたので、すぐに売ってしまいました。
またタイミングを見て買いなおすと思います。どのアセットか気になる方はXを遡ってみてください。それ以外にもまったくポストしてないアセットも売りました。
このような売買の仕方であれば本来はCFDが適しているのですが、非常に読みにくい相場が続いているので、外した時に損失が大きくなるCFDでのトレードは高い金利を払ってまでしなくて良いかな。と控えています。
現時点で現物を好んでいるのは、失敗しても
代用FXに回して寝かせておけば良くない?
という挽回策があるからです。
ガチホ用口座と売買用口座の使い分け
ガチホ用口座はDMMで売買用口座は楽天証券を利用しています。代用FXを始める前はガチホ用口座はSBI証券でした。
なぜ口座を分けているかというと、NISA出口戦略でも話した通り、評価額の合算が行われないので、含み益が少ない方を売却して節税ができるからです。ずっと昔からこの保有の仕方をしています。
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今は代用FXが資産運用の大部分を占めるので、売買用口座で運用しているアセットが売り時を逃し成長してしまったら
これはもうガチホ入りかな~
となり、楽天証券のオンライン移管手続きからDMMに移して代用FX。というのがいつも流れです。
米国株にはかなり警戒している
NISAとiDeCoを除いたリスク資産と現金の比率は60%以上が現金になりました。
これはなかなか多い比率だと思います。
「カウチポートフォリオ」
とよく呼ばれ安全策されている比率が50/50なので、それをも少し超えている状態ですね。
どうも…米国株が危うく見えます。
8月のプチ暴落で
月曜日がマンデー
となったのも束の間、再度下落。しかしながら
二番底来ないんかーい!
というなんとも中途半端な値動き。今は少し上がってヨコヨコ。
もし、また大きく下落することがあると…心配だな。という雰囲気…中途半端だっただけに。
そしたらたくさん買うつもりでいるので、その現金余力を残しておきたい。
まずは米国大統領選挙を過ぎてどうなるのか?それを見届けるまでは警戒心高めで。
それに2025年。個人的には2025年の方が危ういと感じています。
なぜかって?そんなのストーリーってやつですよ。
知らんけど