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新NISAにリバランスは不要 現金余力がある限り積み立て継続 | 2024.07.25

当記事は広告を含みます

円高と株安に嘆く声が例年より多い

おそらく2024年の新NISAで投資人口が一気に増えていると思います。そして年初から円安株高でどんどん資産が増えている人も多く、新NISAが投資デビューの人にとっては初めて経験する大き目の下落かもしれません。

投資歴の長い人にとってはこの程度の下落は調整の範囲内でなんとも思わないのですが、初めてであれば少し不安になってしまうのも理解できます。今年はそのように心配している声が例年よりも多いかなとSNSを見ていて感じました。

新NISAに関しては何も気にせず積立を継続で良いと思います。リバランスの売買などは不要ですね。決めた銘柄を淡々を買い増していく。円高株安になったら「やったー!たくさん買えるー!」と思っておく。

定期収入がある内に暴落が来たら超ラッキーです。

リバランスは新NISA以外の口座 | キャッシュフローは大切

それなりに長く資産運用をしているので、それなりの資産があります。つみたてNISAはもちろん満額。新NISAも最短満額ペースで積立てています。それでも資金に余裕があり、特定口座でファンドを中心に運用しています。

この特定口座は老後を見据えた新NISAやiDeCoと異なり、今現在のお金を増やす軍資金で役割が全然違いますので、相場に合わせて自分が快適なバランスになるように常に気を配っています。代用FXの資金にもしていますしね。

あとリバランスで重要なのは十分な現金余力や給与などの定期収入、キャッシュフローを生み出すNISAとは全く異なる資産運用。常に自由に使える現金があることで、いわゆる塩漬けで耐えるだけでなく色々な選択肢を確保できます。無駄に見える現金余力も日本円に投資していると捉え、適切なバランスを保ち続けたいものです。

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