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SBIラップ(ROBOPRO)6月の大胆なポートフォリオ | 2024.06.11

当記事は広告を含みます

AIが何かを感じ取っている様子

まずはこちらをご覧ください。
SBIラップのポートフォリオです。ROBOPROでも大差はないですが、最低投資額がSBIラップが安価なので私は好んで使っています。

株式を対象国にかかわらず少なめにしているのはよく分かります。
債券とゴールドが多めなのも分かります。

米国不動産に40%以上だと…!

先月から米国不動産を増やしていて

カモメさん

違うんじゃないかなぁ?

と思っていたのに

うみねこさん

さらに増やしてきやがった

テナント空き率などよりもこれは…インフレ対策か?

空室率の高まりは何度か最近に目にしています。
それもあり、不動産の投資比率に懸念を抱いていたのですが、もしかしたら…インフレ対策かもしれない。と上の吹き出しを書いている時に閃きました。

直前過ぎますね。私の日誌はいつもこうです。時間をかけません。

話は戻りインフレ対策では「物を持っている」状態が基本的には有効になります。そう考えると、ゴールドが多めなのも理解できるし、不動産が多めなのも理解できます。

そうか…そういうことか…

日本でも少子高齢化で将来的に空き家が増えるのは確定的なのに、土地や住居の価格高騰が話題になっています。「もっと早めにマンション買っておくべきだったな…」と考えている人も多いでしょう。少なくとも東京では。

それと同じことがもしかしたら米国でも起き始めている?かもしれない?

このSBIラップを即真似してポートフォリオのバランスを変えることはしませんが、新たな視点と気づきで情報感度が変わってきます。このように私の目線では拾えない情報を得るために、少額でSBIラップ(ROBOPRO)を運用しているのですね。

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