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米国金利の利下げの遅れと米国株価下落の懸念 | 2024.04.03

当記事は広告を含みます

経済が強すぎて金利を下げる必要がない米国

この頃は一貫して発信していると思いますが、今の米国株価は割高だと感じています。

その懸念もあり、含み損になった場合が厳しいリピートCFDの運用は停止していて、いつでも止めれて応用の利くカモメのノックアウトを運用しています。

現物も代用FXにしている特定口座は債券比率の方が多い状態にしてあります。現金比率も高めなので、暴落はいつでもどうぞ状態。

準備はできているけれど、ノックアウトオプションはどうしようかな?と思っている今日この頃。

最近の米国株価指数は上値が重い

重い要因は上述のXの通りと予測しています。
カモメのノックアウトは米国株価指数に連動してしまう欠点があるので最近不調です。原資回収済み、定期的な利益回収をしているので、メンタルダメージは全くありませんが、米国金利の利下げ遅れが現実味を帯びてくると、ちょっとこれからは分が悪いかな…?と感じています。

値動きの小さい日でポジションを持ち越さない限りは含み損が発生しないので、戦略調整はいつでも出来ます。選択肢として

  1. 残高に関係なく最小ロットで続ける
  2. 運用を一時的に停止して様子を見る
  3. 逆カモメのノックアウトに切り替える(下落トレンドと判断する場合)

最後の3はかなり高難度なので、1か2かな…
取り敢えずは最小ロットまではいかなくても、短期間で残高がなくなるのを防ぐためにロットを控えて調整をしようかなと考えています。

リピートFXなどと比較すると、この融通が利くメリットは気楽だなと思います。やばいなと感じたらその日に止めれますからね。

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