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eMaxis インド株式インデックス が新登場 コストは2番目の安さ | 2024.02.26

当記事は広告を含みます

またインド株式インデックスファンドが新登場

三菱からです。
公式サイトはこちら

https://emaxis.am.mufg.jp/fund/254568.html

ベンチマークはNifty50で、コストは0.44%です。
同じベンチマークの三井住友の0.308%に次いで2番目の安さになります。

最も後発になりますが、コスト競争にはなっていないようです。
注意したいのが、常にコスト最安を追求する「slimシリーズ」ではないこと。
他にもさりげなくslimじゃない三菱ファンドはあって、NASDAQもslimではありません。いろいろ事情があるのでしょう。

2024年2月時点では販路はSBI証券のみです。

SMTAMインド株式インデックス・オープンは売れ行き好調の様子

インド株式インデックスに投資するファンドで最安の三井住友は純資産がもうすぐ10億円だったかと思います。そこそこ順調なペースではないでしょうか。

公式サイトはこちら。

販路もauカブコムしか無かったのが、SBI証券でも購入できるようになりましたので、今後も純資産は伸びていくと予想しています。

三井住友アセットマネジメントのファンドは最近では馴染みがないかもしれませんが、かつては世界経済インデックスファンドという今でいうオルカンのような投資信託で人気を博しました。

実質コストの争いでどうなるか?

ベンチマークは同じながらコストは結構差があるので、ブランド力の差を考慮しなければ、普通は三井住友が有利になりますが、実質コストは未だわかりません。どちらのファンドが先物などを駆使して上手な運用ができるかに掛かってきますので、1年後の決算までお楽しみですね。

とはいえ、投資対象がインドなのでそんな悠長に待っていられず、決断を迫られているのが我々投資家かなと思います。

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