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植田バズーカが発射されたと聞いて | 2023.12.07

当記事は広告を含みます

今日の出来事はやはり植田バズーカ。
植田バズーカに関しては、この日誌でも過去に話題にしたことがあります。

さて植田さんの答弁に円高に反応したようですが、言葉を確認すると

「年末から来年にかけて、一段とチャレンジングな状況」

確信犯なのか天然なのか微妙な表現。

日本人というか日本語的な捉え方をすると「難しい状況」「注意深く慎重に」なので…どちらかならやらない。高い緊張感をもって注視する。

だと思うのですが、英訳時に「challenging」という単語を使ってしまうと「難しいけどやりがいがある」「挑戦する価値がある」なので…やることがほぼ決まっている。むしろ「オラわくわくすっぞ」くらいまである。

もし、私の同僚が ”That would be very challenging.” と話していたら「おぉ~!でも出来る自信もあるんだ~」と感じると思います。

とこのように英語的には思われかねないので、海外勢が素直に反応して円高の流れを強くしてしまったのかなと想像しています。なので少し時間が経過して正確な情報が伝わるとまた戻ったりするかな~?どうかな~?という感じ。

もし、この言葉のニュアンス違いまでを計算して、スタンバイやレートチェックなどをせずに円高方向に動かしたのだとしたら…分かっていて敢えて「チャレンジング」という単語を使ったとしたら……大したものです。

そこまでの策士であることを期待しますけど天然だろうなぁ。

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