松井証券FXで1通貨から自動売買 | リピートFXでは群を抜くハイスペック
簡単に自己紹介
カモメうみねこ
デザイナー 投資家 元子役モデル IQ160
ファンド 個別株 FX CFD ノックアウトオプション 代用FX など幅広く投資
資産運用の日誌を週3日くらい発信
企業タイアップ限定特典:松井証券 FOREX ウィブル証券
松井証券がリピートFX自動売買のサービスを開始。そのスペックはこれまでの常識を覆すハイスペックでリピートFX専業の会社を遥かに凌ぐものでした。
1通貨から自動売買、手数料無料、スプレッド、スワップなどのスペックが非常に優れていて、リピートFXでは松井証券FXが第1候補と言えます。
マネースクエアのコンサルサービスなど、他のリピートFX専業の会社に独自性と魅力あるサービスがあるのに対し、松井証券FXは基本スペックの高さで競争力を誇ります。
当記事では人気投資戦略AUDNZDのリピートFX設定(#カモメのオセアニア)にも最適な松井証券FXを紹介します。
リピートFX自動売買って何?という方はこちらをタップ
引用元:松井証券公式ページ
URL:https://www.youtube.com/@MatsuiSecurities
松井証券 公式ページでもっと調べる
下の目次のことがわかるよ!
松井証券FXのリピートFXを選ぶ理由
- 松井証券の信頼と安心感
- 1通貨から自動売買が可能
- 裁量系FX会社並みの狭いスプレッドで手数料無料。スワップもまあまあ
- レンジ固定型で自由度の高い設定が可能。約定力も高い
- 十分な取り扱い通貨ペア数
リピートFX会社をよく知る人であれば、上記だけで凄さが伝わるとは思いますが順に解説します。
松井証券の信頼と安心感
そんなこと記事にする人は珍しいね
なんでだろうね?
凄い重要だと思うけど
経営が芳しくないとサービス改悪、さらには撤退も起こりえます。リピートFXで撤退されると大量の強制損切になるので、なるべくこのようなリスクを避けるために私は経営基盤を重要視しています。安定した経営基盤があれば、その資本を元にサービスの改良も期待できるかもしれません。
代表的なリピートFX会社
- 松井証券FX(上場)
- マネースクエア:トラリピ(非上場:2017年1月上場廃止)
- マネーパートナーズ:連続予約注文(上場)
- インヴァスト証券:トライオートFX(非上場:2024年4月上場廃止)
上場していたら安心か?というとそれも違いますが、一定の基準にはなります。上場している企業の概況はEDINETで公開されています。各企業の公式サイトから一つ一つ読み込んでも良いですが、書式がバラバラなのでこちらのEDINETで見るほうが同じフォーマットで確認出来て簡単です。
先ほどの4社を比較すると、松井証券が安定した経営基盤を持っているであろうことが推測できます。
また、リピートFX会社としてユーザーから支持を集めているか?
リピートFXに頼らず他に収益があり、人気のサービスとなっているか?
不自然なキャンペーンや広告活動が多過ぎないか?
数字の印象操作などの信頼を欠く対応をしていないか?誠実な対応をしているか?
なども私はかなり厳しく見ています。
不安定よりも安定。お金を任せられる信頼と安心感のある金融会社を選びたいですね。
1通貨から自動売買が可能
2023年8月時点、1通貨からFXができるFX会社は以下の2社です。
- SBI FX トレード(裁量)
- 松井証券FX(裁量と自動売買)
1通貨でリピートFXの自動売買ができるのは松井証券FXのみ。
予算がどうしても大きくなるリピートFXでは1通貨からトレードできるのは大きな強みになります。今まではマネーパートナーズnanoの100通貨で喜んでいたのが…なんと1通貨です。
1通貨からリピートFXの設定が組めるので、1万円もあればお試しで始めることも可能になります。
他社では最低でも数十万は必要になるので、松井証券FXはとても手軽で始めやすいです。
裁量系FX会社並みの狭いスプレッドで手数料無料でスワップもまあまあ
裁量系とリピートFXの2つを比較表にしました
多くの人が運用するであろう人気通貨ペアAUDNZDの口座比較です。トライオートFXのスプレッドは手数料込みです。
裁量系 | リピート系 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FX口座 | セントラル短資FX | 外為どっとコム | トレイダーズ証券 | DMM FX | 松井証券FX | マネースクエア | マネーパートナーズ | インヴァスト証券 |
スプレッド | 0.9pips | 1.9pips | 0.9pips | 2.5pips | 4.5pips | 1.8pips | 7.5pips | |
BID スワップ | 18円 | 17円 | 20.3円 | 26円 | 16円 | 15円 | 26円 | |
ASK スワップ | -20円 | -39円 | -20.4円 | -33円 | -24円 | -40円 | -26円 | |
最小 取引単位 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1,000通貨 | 1通貨 | 1,000通貨 | 100通貨 | 1,000通貨 |
裁量系とリピートFXを比較するとリピートFXのスプレッドは劣るのが通常ですが、松井証券FXとマネーパートナーズは頑張っています。少なくともトラリピとトライオートFXに大差をつけているのがわかります。
スワップは変わりやすく一時的ですが、裁量系もリピートFXも良い勝負です。
2023年8月時点、松井証券FXと連続予約注文では松井証券FXがスワップに優れます。経験上、特にマイナススワップですが、建玉保有期間が長めのリピートFXではスプレッドよりもスワップを優先するほうが有利な傾向があります。この程度のスプレッド差では松井証券FXが有利だと思います。
レンジ固定型で自由度の高い設定が可能。約定力も高い
メンテナンス性(トライオートFX>トラリピ>松井証券FX>マネーパートナーズ)
トラップ幅と利確幅をそれぞれ自由に設定できるので、自由度の高い設定が可能です。
レンジ固定型でループイフダンのようにレート追従はしません。メンテナンス性ではトライオートFXとトラリピには劣り、マネーパートナーズよりは優れます。運用には特に問題ないと思います。
約定力(マネーパートナーズ>松井証券FX>トライオートFX>トラリピ)
約定力は体感でしか測定できないですが、お試し運用中にレートが急変したことがあり「これは約定がズレていても仕方ない」と思いましたが、設定レートのまま全て約定されていました。トラリピ、トライオートFXよりも優れ、マネーパートナーズには劣る。という印象です。
リピートFXに十分な取り扱い通貨ペア数
○が付いているのが各社取り扱い通貨ペアです。空欄は扱っていません。スプレッドの安定しているメジャー通貨は一通り対応しています。USDCHF、USDCAD、EURAUD、GBPAUDなど、この辺りの通貨ペアを扱っているかが口座選びのポイントになると思います。
裁量系 | リピート系 | |||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
FX口座 | セントラル短資FX | 外為どっとコム | トレイダーズ証券 | DMM FX | 松井証券FX | マネースクエア | マネーパートナーズ | インヴァスト証券 |
通貨ペア | 25ペア | 32ペア | 33ペア | 22ペア | 20ペア | 16ペア | 28ペア | 20ペア |
USDJPY 米ドル円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
EURJPY ユーロ円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
GBPJPY ポンド円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AUDJPY 豪ドル円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
NZDJPY NZドル円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
CHFJPY スイスフラン円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
CADJPY カナダドル円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
MXNJPY メキシコペソ円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
ZARJPY 南アランド円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
TRYJPY トルコリラ円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
SGDJPY シンガポールドル円 | ○ | ○ | ○ *PFXのみ | |||||
CNHJPY 人民元円 | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
SEKJPY スウェーデンクローナ円 | ○ | ○ | ||||||
NOKJPY ノルウェークローネ円 | ○ | ○ | ○ | |||||
RUBJPY ロシアルーブル円 | ○ | ○ | ||||||
HKDJPY 香港ドル円 | ○ | ○ | ○ *PFXのみ | |||||
CZKJPY チェココルナ円 | ○ | ○ | ||||||
HUFJPY フォリント円 | ○ | ○ | ||||||
PLNJPY ズロチ円 | ○ | |||||||
ILSJPY イスラエルシュケル円 | ○ | |||||||
EURUSD ユーロ米ドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
GBPUSD ポンド米ドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
AUDUSD 豪ドル米ドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
NZDUSD NZドル米ドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
EURGBP ユーロポンド | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
EURAUD ユーロ豪ドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
GBPAUD ポンド豪ドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
EURNZD ユーロNZドル | ○ | ○ | ||||||
AUDNZD 豪ドルNZドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
USDCHF 米ドルスイスフラン | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
GBPCHF ポンドスイスフラン | ○ | ○ | ○ | ○ | ||||
EURCHF ユーロスイスフラン | ○ | ○ | ○ | |||||
AUDCHF 豪ドルスイスフラン | ○ | |||||||
NZDCHF NZドルスイスフラン | ○ | |||||||
AUDCAD 豪ドルカナダドル | ○ | |||||||
USDCAD 米ドルカナダドル | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ *PFXのみ | ○ | |
USDMXN 米ドルメキシコペソ | ○ *PFXのみ | |||||||
USDZAR 米ドル南アランド | ○ *PFXのみ | |||||||
USDTRY 米ドルトルコリラ | ○ | ○ *PFXのみ | ||||||
USDCNH 米ドル人民元 | ○ | ○ *PFXのみ | ||||||
EURPLN ユーロズロチ | ○ | ○ | ||||||
EURTRY ユーロトルコリラ | ○ | |||||||
FX口座 | セントラル短資FX | 外為どっとコム | トレイダーズ証券 | DMM FX | 松井証券FX | マネースクエア | マネーパートナーズ | インヴァスト証券 |
松井証券FXのデメリットを探すのは困難
でも…あれなんでしょう?
??
私個人ではデメリットと呼べるほどのデメリットとは感じませんが、それも人によると思うのでリスト化します。
松井証券FXのデメリット
- 運用停止ラインを最初に設定しないと後から変更できない
→そもそも不要。使いたかったら取り合えず絶対に起こりえないレートで設定しておいて後で必要になったら変更すればOK - 入出金が松井証券口座経由で少し手間。松井証券口座も開設が必要
→入出金口座と運用口座を分けているFX会社もあるので特に問題なし - 初期設定は簡単だが、運用中のメンテナンス性能がトラリピとトライオートFXよりは劣る
→リピートFXでそんなにメンテナンスが必要になってしまうのは設定に問題がある場合が多く、設定まるごと見直しを推奨 - PC、アプリ共に管理画面がやや分かりにくい
→運用の妨げになる程ではなく、見慣れてしまえばOK - 予算を検討する試算ツールやバックテストツールがない
→バックテストツールはインヴァスト証券を使い、試算ツールは当ブログ限定タイアップ特典の試算ツールを利用する
デメリット…になってますかね?
正直かなり苦しいかなぁと思っています。スペックが接戦であれば、管理画面の見易さやアプリの使い易さ、上記のようなデメリットで決めても良いと思いますが、松井証券FXと他社ではあまりにもスペック差が大きいので決定要因として無理があります。どれも些細な事です。
一応、各デメリットへの対応を→で始まる小さ目文字の注釈に記載しましたのでご参考ください。5の試算ツールは当ブログ経由で口座開設された方だけの限定タイアップ特典のひとつである、証拠金シミュレーションサポートツールのエクセルのことです。私のリピートFXの特徴であるコアレンジサブレンジに複数利確幅の設定を試算しやすくする特別版になっています。他の通貨ペアにも使えますので、是非ご利用ください。
スマホアプリ注文画面
トラップ間隔を10pips以下にするやり方も書いてあるよ
スマホアプリの注文画面を簡単に紹介します。
特徴的なのは注文レンジです。
このレンジは益出し幅を含めたレンジ設定をします。
- 益出し幅が100pipsで買いトラップの上限が151.00の場合、レンジ上限は151.00+100pipsの152.00に設定します
- トラップ間隔は最小で10pips。さらに密なトラップにするには、レンジ設定を2つ以上作成し、ずらして重ねるようにします
- レンジとトラップ本数によって、トラップが指定のレートに設定できない事があります。その場合はトラップ数を1つ増やすか減らすかしてレンジ調整すると設定できます
この注文レンジ以外は難しい箇所は無く、簡単に設定が出来ると思います。親切に
マークが付いているのでタップすれば解説がポップアップします。その他の疑問は松井証券に直接お問い合わせいただくのが早くて確実だと思います。
松井証券FXに最適なリピートFX戦略は #カモメのオセアニア (AUDNZD)
私が公開しているAUDNZDのリピートFX設定 #カモメのオセアニア は松井証券FXに限定している訳ではありませんが、トラップ数が非常に多く予算も大きくなるので、松井証券FXの特徴である1通貨からの自動売買のメリットが大活躍します。
#カモメのオセアニアするなら、ぜひ松井証券FXをご検討ください。
私の設定のトラップ間隔は1pipです
#カモメのオセアニアはこちら
限定タイアップレポート収録内容
- 松井証券FXだけにしか出来ないリピートFX設定
- 各通貨ペアのリピートFX設定と特徴まとめ一覧
- リピートFXエントリーレート
- アプリ操作のコツ
- 証拠金シミュレーションサポートツール(付録エクセル)
\ 口座開設して限定レポートとエクセルをもらう /
*FXと総合の両方に必ずチェック