FXTFノックアウトオプションでFXデイトレード | IG証券 FOREX.com FXTF 3社を比較


「カモメうみねこ」と言えばノックアウトオプション
ノックアウトオプションはIG証券のイメージが強いですが、他にFOREX.com(StoneX証券)とFXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)の3社で扱っています。全て金融庁に正式に登録された第一種金融商品取引業者であり、100%信託保全です。
当記事では、ノックアウトオプションの商品説明と、IG証券、FOREX.com、FXTFの3社を比較します。それぞれに特徴があり目的によって選ぶ口座も変わりますのでご参考ください。



下の目次のことがわかるよ!
まずノックアウトオプションとは
ノックアウトオプションはオプション取引の一種で幅広い銘柄が投資対象になるFXやCFDに似た投資商品ですが、最大損失額を先に決定してからトレードをすることに最大の特徴があります。
新規注文時に「ノックアウト価格(現在のレートから損切りまでの差額)」を設定し、取引銘柄の上昇(ブル)か下落(ベア)を予想してエントリーします。予測と反し含み損がノックアウト価格に達すると強制的に損切りされます。ノンスリッページ保証があり、相場急変時でも最初に設定したノックアウト価格+ノックアウトプレミアム料(スプレッドと同額程度)以上の損失を被ることはありません。
FXやCFDと異なり、ノックアウトオプションはLOT数とノックアウト価格の大小で必要資金(オプション料)を調整します。小さいノックアウト価格設定(浅い損切設定)程、必要資金も少なくレバレッジが大きくなり、大きいノックアウト価格設定(ゆとりのある損切設定)程、必要資金は多くレバレッジが小さくなります。つまり
- LOT数と証拠金預託額で実行レバレッジが決まるのがFXやCFD(レバレッジ最大25倍)
- LOT数とノックアウト価格で実行レバレッジが決まるのがノックアウトオプション(レバレッジ換算で最大約200倍に相当)
FX | CFD とノックアウトオプションの特徴を比較
2025年時点 | FX | CFD | ノックアウトオプション |
---|---|---|
トレード対象銘柄 | 為替、指数、商品、個別株など | 為替、指数、商品、個別株など |
資金効率(最大レバレッジ) | 最大25倍まで(証拠金維持率100%ロスカットとして) LOT数と証拠金預託額で実行レバレッジを算出 | 最大200倍程度(設定可能な最小ノックアウト価格を目安) LOT数とノックアウト価格で実行レバレッジを算出 |
スプレッド | 狭い | やや広い FXやCFDの概ね2倍程度 |
金利と配当相当額とスワップ | あり | あり |
新規注文方法 | 成行、指値逆指値、IFD、 OCO、 IFOなどが標準的(口座によって異なる) | 成行のみ |
利確と損切 | 成行、指値逆指値など (口座によって異なる) | 成行、指値逆指値のみ |
取引期限 | 建玉保有期間は原則無期限 | 最大365日または1日 (口座によって異なる) |
税制区分 | 先物取引に係る雑所得 申告分離課税 | 先物取引に係る雑所得 申告分離課税 |
重要な違いを太文字、特に重要なポイントを赤太文字にしています。
ノックアウトオプションはFXやCFDの完全上位互換ではなく、メリットデメリットがあるのが分かります。
スプレッドはやや広めですが、資金効率メリットが非常に大きいです。
難点は新規注文方法が成行しかないこと。レートアラートやテクニカルアラートを別途設定して、通知が来たらアプリを開いてノックアウトオプションにエントリー。と使い方を工夫してみてください。
2025年時点、ノックアウトオプションを扱うのはIG証券、FOREX.com(StoneX証券)、FXTF(ゴールデンウェイ・ジャパン)の3社。仕組みが難しい部類の投資商品ですので、スマホアプリが使いやすいIG証券のデモでお試しをお勧めします。
総合力のIG証券 | 汎用性のFOREX.com | FXノックアウトオプションのFXTF



重要な差別化ポイントを赤太文字にしています
この表で特徴をほぼ網羅しています
2025年時点 | IG証券 | FOREX.com | FXTF |
---|---|---|---|
銘柄数 | 為替:約100 株価指数:約28 商品:約32 米国個別株:約2,130 日本個別株:約130 | 為替:約23 株価指数:約17 商品:なし 米国個別株:なし 日本個別株:なし | 為替:7 株価指数:なし 商品:4 米国個別株:なし 日本個別株:なし |
最小取引単位 1 LOT = 10,000 *銘柄による場合あり | 為替:1.0 LOT~ 株価指数:0.2 LOT~ 商品:0.5 LOT~ 米国個別株:1.0 LOT~ 日本個別株:1.0 LOT~ | 為替:0.1 LOT~ 株価指数:0.1 LOT~ | 為替:1.0 LOT~ 商品:1.0 LOT~ |
ノックアウトプレミアム (ノンスリッページ保証料) | 有料 USDJPYの場合2.0pips相当 | 全て無料 | 有料 USDJPYの場合0.3pips相当 |
スプレッド | USDJPY:0.8 NASDAQ:2.0 S&P500:0.6 DOW:3.6 など | USDJPY:2.4 NASDAQ:3.1 S&P500:0.7 DOW:4.2 など | USDJPY:0.4 など |
取引期限 | 最大約365日(1年間) | 最大約365日(1年間) | 最大約1日 |
スワップ | IG証券とFOREX.comは同程度 | IG証券とFOREX.comは同程度 | 取引期限が1日のため無し |
特筆 | 無料で利用できるテクニカルアラート機能が充実(半年ごとに再設定が必要) 総合力のIG証券 | FOREX.comだけでFX、CFD、ノックアウトオプション、MT4のFX、MT4のCFDの全てに対応する汎用性 | スプレッドの狭さ、低コストに振り切った個性派 ノックアウトオプションをFXデイトレード代わりに利用できるハイスペック 相場急変時にもスプレッドが広がりにくい(早朝を除く) |
IG証券:個別株もノックアウトオプションできる圧倒的銘柄数 | 豊富なテクニカルアラート機能
- 個別株もノックアウトオプションできる圧倒的な取り扱い銘柄数
- 無料で利用できるテクニカルアラート(半年毎に再設定すれば無期限に利用可能)
- 洗練された使いやすいUI
銘柄数が圧倒的に多く、IG証券で扱いが無ければその銘柄に投資するのを諦めても良い程です。特に凄いと思うのが個別株をノックアウトオプション出来ること。
資金効率ではノックアウトオプションに勝る投資商品は存在しませんので、このサービスの前ではCFD個別株の存在意義が殆ど無くなってしまいます。1年以上ポジションを保有し続けるのは金利負担が重すぎてどちらも考えにくいですし、ノックアウトオプションが不利になる要素はスプレッドが広めなことくらいだと思います。しかし、スプレッドの広さを補って余りある資金効率。2025年以降、GMOクリック証券の個別株CFDはIG証券の個別株ノックアウトオプションにシェアを奪われると予想しています。



X算XXXでXXXXXをXXXして個別株ノックアウトXXを買…



ちょ…ちょっと!うみねこさん!
無料で利用できるテクニカルアラートも優秀です。
国内の証券会社やFX会社ではレートアラートがあっても、テクニカル条件(例:移動平均線がクロス)でプッシュ通知してくれるのはIG証券以外に無いと思います。(無料に限る)
TradingViewの有料プランならテクニカルアラートが使えますが…なるべくお金は使いたくないですよね。まずはIG証券のテクニカルアラートを試してから他社の有料プラン加入を検討で良いと思います。
チャートも使いやすくスマホアプリも洗練されています。スプレッド、スワップ、保有期間も問題なし。ノックアウトオプションなら取り合えずIG証券を開設して間違いは無いと思います。
投資戦略の#カモメのノックアウトはIG証券が最有力候補になります。
カモメのノックアウトならIG証券


FOREX.com:0.1LOTからノックアウトオプション可能 | FXとCFDはMT4にも対応
- 0.1LOTからノックアウトオプション可能で始めやすい
- ノックアウトプレミアム無料
- FXとCFDはMT4のEAにも対応(ノックアウトオプションはMT4非対応)ありとあらゆるトレードをFOREX.comに集約
全体的に見劣り感が否めないFOREX.comです。
かつてはIG証券のノックアウトオプション最小LOTが1.0で、FOREX.comがその1/10の0.1LOTだったので、少ない予算で始めやすいことが大きなメリットだった(過去形)のですが、2024年頃にいつの間にかIG証券も最小ロットを引き下げて差が縮まってしまいました。為替のノックアウトオプションなら最小LOTの差はまだ大きい……でもこれもいつかは近い水準になるかもしれません。
それより魅力を感じているのは「FXとCFDはMT4のEAにも対応」これです。ノックアウトオプションと直接関係は無いのですが、後々これは大きなメリットになると予感しています。
開発中のEA(CFD)が完成したら…もしかしたら#カモメのノックアウトをIG証券からFOREX.comに移すかもしれません。理由は2つ。
- #カモメのノックアウト対象銘柄(NASDAQ | S&P500 | DOW)のスプレッド差が勝敗を分ける率は低く、IG証券とFOREX.comのスペック差は無視できる範囲内
- EA(CFD)が常に証拠金をフル利用しているとは限らない。資金に余裕がある日はをタイムラグ無しで振替して#カモメのノックアウト
小額でトレードできるのがノックアウトオプションのメリットなので、EA(CFD)予算を実質的に二重に利用してほぼ毎日ノックアウトオプション出来るのではないか?と考えています。(但し、EAのポジションが少ない日にロスカットにならない範囲で)



ま!まだカモメうみねこEA(CFD)は完成してないんだけどね!
そのうちそのうち!



まだ試してないから待っててね!
(2025年時点)
ノックアウトオプションとMT4間をタイムラグ無しで振替して有効活用…できるかもしれない?


FXTF:デイトレードをFXの代わりにノックアウトオプションで
- ノックアウトオプションのスプレッドが裁量系FX会社並みに狭く、USDJPYでは僅か0.4pips
- 取引期限が1日なので米国市場終了時に毎日強制決済される(プラススワップもマイナススワップも付かない)
- FXはMT4のEAにも対応(ノックアウトオプションはMT4非対応)
FXTFのノックアウトオプションはスプレッドの狭さ(約定力と低コスト)に振り切った潔いハイスペックが特徴です。
さらにスプレッドが狭い通常のFXも扱っていて、こちらはMT4のEAにも対応しています。EAでFXするにもFXTFがコスト面で群を抜き、上記のFOREX.comと同じ理屈で、稼働しているEAの余剰資金をタイムラグ無しで移動してノックアウトオプションができるかも…?
USDJPYノックアウトオプションのスプレッドは僅か0.4pipsです。
裁量系FX会社のUSDJPYスプレッドは0.2pipsが平均的で、流石にそれには劣りますが資金効率がFXとノックアウトオプションでは全然違います。下表でスプレッドとエントリーに必要な最小証拠金を比較してみてください。桁が違います。
2025年時点 | FXTFノックアウトオプション | ヒロセ通商(裁量系FX代表) | ||
---|---|---|---|---|
通貨ペア | スプレッド | 1万通貨の最小証拠金 | スプレッド | 1万通貨の最小証拠金 |
USDJPY | 0.4 | 約7,410円 | 0.2 | 約62,000円 |
EURJPY | 0.6 | 約7,830円 | 0.4 | 約65,000円 |
GBPJPY | 1.1 | 約11,190円 | 0.9 | 約78,000円 |
AUDJPY | 0.7 | 約5,450円 | 0.5 | 約62,000円 |
EURUSD | 0.5 | 約6,740円 | 0.3 | 約65,000円 |
GBPUSD | 1.0 | 約13,690円 | 0.6 | 約78,000円 |
AUDUSD | 1.1 | 約7,000円 | 0.4 | 約39,000円 |
為替でデイトレードしやすい通貨ペアはドルストレートで取引量が多く情報の得やすいUSDJPYが最有力。その他にも上記の表で赤太文字の通貨ペアは裁量系FX会社よりもFXTFのノックアウトオプションが勝ると個人的に思います。
FXTFのノックアウトオプションは取引期限が1日のみで毎日米国市場クローズで強制的に決済されます。故にプラススワップもマイナススワップも付与されません。
ポジションが含み益でも含み損でもリセットされてしまうので、良く言えばデイトレードの基本を自動で行ってくれてスワップ方向を気にする必要がない。悪く言えば助かりそうなポジションも容赦なく損切りされてプラススワップも付与されない。
これはメリットなのかデメリットなのか…ちょっとなんとも言えませんが…



デメリットじゃね?



とにかく!
FXTFノックアウトオプションは裁量系FX会社に迫る非常に狭いスプレッド且つ、FXの約1/10の資金でデイトレード出来る
ノックアウトオプションでこの狭スプレッドは素晴らしいハイスペックなので、カモメうみねこデイトレードの主役に決定です。(*FXTFはスキャルピングは禁止)ノックアウトオプションの特性を活かした攻めのトレードで少ない予算から大きく狙います。
FXTFノックアウトオプションと代用FXの資金効率比較
株式などで代用FXをすれば証拠金がほぼ必要なく、損切対応用の現金だけが必要資金になります。つまり代用FXはノックアウトオプションとほぼ同等の資金効率になります。代用FXの方がスプレッドが狭いので、発注方法が限定されてスプレッドも広いノックアウトオプションを選ぶ理由が無さそうに思います。
しかし、取引量が大きくなるに従い、必要な代用有価証券の額が大きくなるので代用FXが現実的ではなくなり、ノックアウトオプションが有利になり始めます。
USDJPYで比較
2025年時点 | ノックアウトオプション 最小証拠金 | 代用FX 代用有価証券最小評価額 (掛け目70%を乗じた額) | 差額 代用有価証券最小評価額ーノックアウトオプション最小証拠金 |
---|---|---|---|
1万通貨 | 約7,410円 | 約88,000円相当額 (約62,000円) | 約80,590円 |
2万通貨 | 約14,820円 | 約177,000円相当額 (約124,000円) | 約162,180円 |
5万通貨 | 約37,050円 | 約442,000円相当額 (約310,000円) | 約404,950円 |
10万通貨 | 約74,100円 | 約885,000円相当額 (約620,000円) | 約810,900円 |
50万通貨 | 約370,500円 | 約4,428,000円相当額 (約3,100,000円) | 約4,057500円 |
100万通貨 | 約741,000円 | 約8,857,000円相当額 (約6,200,000円) | 約8,116,000円 |
500万通貨 | 約3,705,000円 | 約44,285,000円相当額 (約31,000,000円) | 約40,580,000円 |
おそらく50万通貨くらいから難しくなり始めます。
もともと保有している株式などがあり、トレード利益は別の用途に利用する。ロットは増やさない。ということであれば代用FXが適していると思います。
そうではなく、1万円から始めてトレードの利益でロットを増やしながら資産を増やしていく。という目的であれば、ロットを追加できるペースが全然違いますので、ノックアウトオプションが有利になります。
ご参考に私がFXTFを利用している目的は後者の「1万円から始めてトレードの利益でロットを増やしながら資産を増やしていく。」です。デイトレードの利益でロットをどんどん増やしていきます。
代用FXはDMMを利用していて、デイからスイングの少しゆとりがある時間軸でプラススワップを貰いながらトレード。こちらの利益は新NISAなどで保有する株式の積立に利用しています。ロットを増やす予定はありません。



このように異なる時間軸と目的で2社を使い分けています
代用FXに関してはこちら
相場急変時の各社ノックアウトオプションのスプレッド比較
先日デモ口座でFXTFのスマホアプリ(少し使いにくいので)を練習をしていると、2025.02.04 TUE 14:00頃にUSDJPYの急変がありました。これは調度良いと思い、ノックアウトオプションのスプレッド広がり程度を確認しました。
2025.02.04 TUE 14:00頃
USDJPYで比較 | 通常時 スプレッド | 相場急変時 スプレッド |
---|---|---|
IG証券 | 0.8 | 1.5 |
FOREX.com | 2.4 | 確認対象外 |
FXTF | 0.4 | 0.4 |
スクリーンショットのBIDASKの差額でスプレッドが0.4pipsのままなのが分かります。
相場の急変度合いに依るとは思いますが、この程度の急変ではFXTFのノックアウトオプションスプレッドに影響はありませんでした。素晴らしいですね


投資家ならIG証券は必須の基礎口座 | 尖りまくりのFXTFでデイトレード
2025年時点 | IG証券 | FOREX.com | FXTF |
---|---|---|---|
銘柄数 | 為替:約100 株価指数:約28 商品:約32 米国個別株:約2,130 日本個別株:約130 | 為替:約23 株価指数:約17 商品:なし 米国個別株:なし 日本個別株:なし | 為替:7 株価指数:なし 商品:4 米国個別株:なし 日本個別株:なし |
最小取引単位 1 LOT = 10,000 *銘柄による場合あり | 為替:1.0 LOT~ 株価指数:0.2 LOT~ 商品:0.5 LOT~ 米国個別株:1.0 LOT~ 日本個別株:1.0 LOT~ | 為替:0.1 LOT~ 株価指数:0.1 LOT~ | 為替:1.0 LOT~ 商品:1.0 LOT~ |
ノックアウトプレミアム (ノンスリッページ保証料) | 有料 USDJPYの場合2.0pips相当 | 全て無料 | 有料 USDJPYの場合0.3pips相当 |
スプレッド | USDJPY:0.8 NASDAQ:2.0 S&P500:0.6 DOW:3.6 など | USDJPY:2.4 NASDAQ:3.1 S&P500:0.7 DOW:4.2 など | USDJPY:0.4 など |
取引期限 | 最大約365日(1年間) | 最大約365日(1年間) | 最大約1日 |
スワップ | IG証券とFOREX.comは同程度 | IG証券とFOREX.comは同程度 | 取引期限が1日のため無し |
特筆 | 無料で利用できるテクニカルアラート機能が充実(半年ごとに再設定が必要) 総合力のIG証券 | FOREX.comだけでFX、CFD、ノックアウトオプション、MT4のFX、MT4のCFDの全てに対応する汎用性 | スプレッドの狭さ、低コストに振り切った個性派 ノックアウトオプションをFXデイトレード代わりに利用できるハイスペック 相場急変時にもスプレッドが広がりにくい(早朝を除く) |
最後にIG証券、FOREX.com、FXTFの比較表を再掲します。
私が#カモメのノックアウトの投資戦略を発表したのが2021年の11月頃でそれから3年以上が経過しました。当時はIG証券しかノックアウトオプションを扱っていませんでしたが、2022年10月頃にFOREX.com、2023年9月頃にFXTFが続きました。
そういえば…時期は重なっていないですが、ノックアウトオプションを扱う3社全てからタイアップを頂いていることになります。
「ノックアウトオプション」と言えばカモメうみねこ。
「カモメうみねこ」と言えばノックアウトオプション。
あながち間違いじゃない。かもしれない?



私、本当はインデックス投資家なんですけどね